べべさんの挑戦記

様々経験した30代 初めに戻って挑戦します

累積運転時間が48H

先日に先生から

「ついに累積時間が48Hを超えましたよ」

と言われました(^_^*)

 

大型1種免許を取得し、

続けて大型2種免許を取得しました

大型車ペーパードライバーな私は

会社の教習車に乗る度に

「こんなの運転できるか!?(´;Д;`)」

 

と思うものですが

人が運転する為に作られている乗り物なので

基本がしっかりとあれば運転できてしまう

 

ずっと背中に汗をかきながら

「左後輪の内輪差を意識して」

「左右ミラーみて走行位置確認して」

「車内ミラーもみて旅客着席確認して(・_・;」

 

そんな私もかれこれ48時間も乗ることができ、

幸いにもぶつける事もなく

安全運転、、、出来ていると思います

 

相変わらず

「左後輪の内輪差」

には慣れずに

交差点ではあわあわしていますが(´;Д;`)

 

私の住む地域は山が多く

営業経路はもれなく

狭い住宅街や旧道が多いのです(・_・;

 

営業車は中型車でありますが

教習車は大型11M

乗車時間が増えようとも慣れない車幅に

長い車体(´;Д;`)

 

最初に比べれば

運転出来るようになってきています。

来週は卒業検定の予定です。

 

課題は山積みで

車内アナウンスに停留所停車

 

こんなんで大丈夫か?!?!

 

精一杯教習がんばります。

今日も事故なく安全に

 

無事故で帰ります

久しぶりの早起きライド

お疲れ様です

今朝は仕事もないのに誤って会社用の

目覚ましをかけたままにしてしまい

5:00に起床しました(^◇^;)

 

娘も嫁もぐっすりでした

家の中で動いてると起こしてしまうので

どうせなら!ロードバイクに乗ろうと!!

 

 

起きてすぐに歯を磨き

お茶を飲んで体を潤して

パンを一枚しっかりと食べまして( ̄∇ ̄)

 

サイコンをセット!

ウェアもバッチリ着込みまして

5:30出発となりました!!

 

娘が起きるであろう7:00頃には

自宅に帰れる様なコースを考えます

 

平均時速は出せても20km/h

なんたる貧弱な足

約1.5時間で帰れるならおおよそ

20〜25kmのコースと言った感じです

 

走り出してから決めるか!(*^◯^*)

とにかく走る事!

 

自宅を出て工場の方へ周り

丘を降ります

我が家はどこから行こうとも下り坂

帰りは必ず上り坂

 

獲得標高なぞ考えません

久しぶりのライドなので安全に走れる所を

 

工場を抜ければ田んぼ道なので

トコトコと走ります

可能なら85〜95位のケイデンス

 

(・_・;「うわー、足が回らない!!」

 

5kmほど農道を走り続け

今度は土手道を戻ります

 

一時停止などもあり、

走り続ける事が出来ないのですが

この停止がお茶タイムと考えながら行けます

 

ある程度走って

国道へと抜けて行きます

この時で6:30位になってます

 

国道へ抜ければ

週末ピザローディの救世主

セブンイレブン様」が!!

 

麦茶とどら焼き(274kcal)

を手に入れて胃袋へ!

 

走り出したら右肩に?違和感(*´ω`*)

 

 

なんか肩に乗っておられました

乗せたままコンビニ行ったようです

 

(^◇^;)「どこから乗ったのかしら」

 

無理に降ろすこともせず、

一緒にしばしライドを楽しみました(*´꒳`*)

 

また農道を走って自宅へ戻ります

 

坂を2本ほど攻略して

無事に帰宅(*´ω`*)

 

 

24.22km

平均時速は21.6km/h

1時間07分のライドでした(*´ω`*)

 

サイコンを新しくして

コースをアプリで見れる様になりまして

コレが楽しいですね(*´ω`*)

 

走行距離ランキングみたいなのがありますが

そんな事よりも

「ここを走れた!走ってこられた!」

 

という達成感が次も乗ろう!

とやる気にさせてくれます(*^◯^*)

 

 

交換したSORAキャリパーの

ブレーキタッチも良くて

乗るのがますます楽しくなりました

 

速さよりもまずは乗り続けられるように

チャレンジしていきたいと思います。

 

お疲れ様でした(*´ω`*)

 

転動(てんどう)事故等を学ぶ

お疲れ様です

初任者テキストは終わりまして

少し専門的なお話になってきました。

 

運賃の計算や事故の形態

車内のアナウンス用語であったり

アナウンスのやり方

 

実際のドライブレコーダーの映像を交えて

教えてくれます

 

あまり聞き慣れない

「転動事故」

というものを学びました

 

ニュートラルギアに入れて

サイドブレーキを掛けて下車

輪止めを付けて動かなくしますが

 

サイドブレーキをかけ忘れる

事が要因になっています

 

そんなバカな(^O^)

やる訳ないでしょ

 

 

やってしまうものなのです

特に運行を終えた後の

気が緩んだ瞬間に

 

フットブレーキで止まり

別のものに意識を向けたりすると

足を離します

 

ゆっくり音もなく動きます

 

あっ!!!と思った時にはもう遅いのです

 

「ガッチャン!!」

 

ぶつかります

 

道路や駐車場は一見すると

平坦に見えるのですが実際には

微妙に傾斜が付いています

 

交差点も同様に傾斜があったりします

 

でも平坦に見えてしまう

ふと、足ブレーキを離して

 

ゆっくり景色が動きます

全く気付きません

 

怖いのは音がしない事

誰も動いてる事に気づかないのです

 

進んだ先に歩行者がいたら?

子供達がいたら?

車があったら?

 

事故例を教えていただきながら

少し気持ち悪くなってしまいました

 

防ぐためには

 

とにかくサイドブレーキを止まったらかける事

 

もう癖づけるレベルで

 

対物なら被害も少ないですが

人だったら挟まれて亡くなってしまいます

 

ある運転手が車庫へ回送しました

無事に到着してニュートラルへ入れました

サイドブレーキをガチガチガチと引きました

エンジンは点いてます

 

ドライバーは洗車するために車両を降りました

道具を段取りしていると

動いていく車両を見つけました

 

恐らくアイドリングの振動で動いたようです

(サイドの引もあまい?)

 

「こりゃいかん!!止めないと!!」

 

車体を押さえながら乗降口まで行きますが

フロントに回ってしまいます

つまづいて倒れ、車体の下へ

 

バスは後輪駆動で

デフケースが下方へ出ています

そこに体が引っかかり

車両が停まるまで引きずられました

 

幸にして死亡者はおらず

大怪我ではあったそうですが

 

恐ろしくて仕方ありません

 

 

自分が起こさないように

・止まるたびにサイドを引く癖づける

・思い込みしない(平坦だと)

・当たり前のことを省略しない

 

これからたくさんの事故事例を

映像を見ながら学びます

ちょっとだけ気が滅入ってしまいます(・_・;

テキスト講習2日目

お疲れ様です

座学も2日目になり

運転の基本となる項目をどんどん勉強します

 

普通車との大きな違いは

旅客が乗る ということ

 

タクシーを超える乗車定員

立って利用するのを考慮すれば

50〜60人が乗り込みます

 

年齢層もバラバラで

ハンデを持たれている方の乗車もあります

 

こういった様々な方々のご利用を意識して

運転しないと

 

「車内事故」

に繋がってしまいます

 

この車内事故は

「発進・停止時に多く発生」

「ご高齢の女性に多い」

と教わりました

 

バスが左右に揺れる

カーブ等ですね

人間はこの「横揺れ」には強く

縦方向の揺れには弱い

のですね

 

反復横跳びで転ぶ人はいません

足がもつれれば分かりませんが

 

手押し相撲だとどうでしょう?

少しバランスを崩したら倒れますよね

 

バスの乗降口は中程と前方

バスで降りようと

バスが止まる前に立ち上がり移動開始する

バスはブレーキをかけて止まろうとします

 

前荷重になりフロント方向へピッチングします

その際に転んでしまうんですね

 

特に女性は

骨粗相症を患いやすく

骨が弱い傾向にあります

 

少しの転倒による衝撃で骨折してしまうのです

 

ただ転んだだけ

運転手が真摯に謝りまして

怪我もない

診断書も必要ない

 

これだと事故にはならないですが

診断書が出るようならば

車内人身事故になります

 

免許にもちろん傷が付きますし

何より使ってもらったお客様が1番辛いです

 

そもそも何故止まる前に立ってしまうのか

 

お年寄りは動きがどんどん遅くなります

誰も彼もそうです

早く動こうにも体は動いてくれないんです

 

昔は早く動いたのに

私のせいで遅れてしまう

いつも家族から「はやくしてー」

とか言われてるし(;´Д`A

 

となると

常日頃から焦りの心理が働く

ようになってしまいます

なので、乗降口に1番近い所へ

席が空けば移動してくるのです

 

また、

「ちゃんとバス停で止まってくれるの?」

 

と思い

私降りたいけどなー

というアピールの為に立ち上がります

 

あれ?と思いますよね

車内ボタンを押せば

車内の自動アナウンスで

 

「次止まります」

 

とアナウンスが自動で流れるはずです

 

なのに何故??

 

 

「そのアナウンスを信用できない」

のです

 

それは機械が音声を発しているだけ

運転手が発した声ではないのですね

 

運転手さん、気づいてるかな?

大丈夫かな?降りられるかな私は

 

とどんどん不安になります

 

ひょっとしたら直接運転席まで来るかも

声かけにくるかもしれません

 

そんな時に「カクッ」というブレーキ一つで

転倒してしまう

 

お客さんの立場に立って

焦らなくても良いよと

ゆっくりで良いよと

ちゃんと止まりますよ

バスが止まるまで立ち上がらないでね

 

そういったアナウンスを

自分の声でしっかりと伝える事が

利用してくれているお客さんが安心できる

方法なのです

 

有事の時にちゃんとアナウンスをしていれば

自分を守る事にも繋がります

 

基本事項を忠実に

ひとつひとつしっかりと

これが大切と教わりました

 

至極当たり前の事なんですよね(^◇^;)

でも慣れてくるとその「当たり前の確認」さえ

しなくなったり手を抜く訳です

 

普段の運転でもそうです

本当に気をつけて運転しようと思った2日目

テキスト講習1日目(規定など)

おつかれさまです

この7/16でバス運転の実技教習は

一旦終わりになり経験者の同期の方と合流して

座学を受けています

 

運輸安全規則から社内運輸規定

初任者テキストの内容を講師の経験や

事故の例を挙げて解説してくれます

 

規則の基本的な条項から講義に入り

バスの社会的地位や公共性

皆に見られているということ

車両の特性と重大事故についてなど

講義がありました

 

バス等の公共交通機関

動いていて当たり前

日常にあって当たり前のものは

無くなった時にそのありがたみが分かる

 

なので普段はあまり「ありがとう」

は無いのだそう

もちろん、お客様によってはご利用後に

「ありがとう」

言って頂けますがね

 

そんな立ち位置にいても

お客様ファーストでサービスを創意工夫して

「ありがとう」

をもらえる様にするのがベスト

 

バスの事故といえば

軽井沢の観光バスの事故が例に挙げられます

現在でも挙げられるほど

凄惨な事故でありました

 

交通事故を起こせばマスコミに知られて

紙面に載りますし

バスというだけで事故の

加害者というイメージも付きやすく

会社のイメージも下がり

何一ついい事はありません

 

なにより2種免許が剥奪といったように

生活に関わりますし

事故に遭われた方の人生さえも奪いかねません

 

良いドライバーとは

「無事故で旅客を安全に輸送し

 無事に営業所へ帰る運転手」

 

流れる様に操作して

滑らかな運転が出来るドライバーが

良いドライバーという訳ではないのですね

 

お金で賠償出来るものは

大概会社はなんとかなります

お金で直せないようなもの

これについては最も困るもので

なによりも事故を起こさないというのが

最優先されます

 

 

変だぞ?と思ったらまず

「止まれ」

対静止物に当てれば

0:100でこちらが全面的に悪くなります

・行き違う時

・変な走行車がいる時

・横断歩道前の歩行者渡るか分からない

・交差点左折時に横断歩道手前で止まる

・危ないッ!!!と思う時必ず

 

とにかく

「何か変だぞ」といったことや

「少し不安だぞ」といった場合には

一旦止まって安全確認をしなさいと教えられます

 

大概の事故はその様な時に

「いけるわ〜」「大丈夫だろう〜」

こうなった時に起きています

 

また安全確認を疎かにした時にも起きています

 

人間ですから100%ずっと

張り詰めてアンテナビンビン!

なんて不可能ですから(・_・;

危ない所ではアンテナを巡らせて

幾重にも安全確認をして通行すると

 

事故がなぜ起きたのか

どういった状況だったのか

これらを知らずに運転するのと

知って運転するのでは危険予知動作等に

大きく影響してきます

 

知っていれば起こるかもしれない

と速度を落として注意を向けられます

 

大概の運転手の方は

研修所を卒業して業務に就きますが

2〜3年たった頃に

 

「ガツン!」

と車庫内などて逆突事故を起こすようです

 

なぜ起こったのかを根掘り葉掘り探求すれば

先輩は斜め後退しながら車庫入れしている

「自分でも出来るとおもった」

という理由だそうです

 

先輩達は10年〜以上乗務しているベテランばかり

それをペーペーが真似て出来るもんかと

口を酸っぱくして講師の方は言われてました

 

何度切り返しても構わない

車体を駐車枠に対して真っ直ぐにしてから

後退していく

バックカメラ、左後方、右後方

ハンドルは微調整だけ

 

慣れた頃が1番危険

初心は忘れてはいけないよ

 

手間を惜しめば大手間をくうぞ

この土日は

新しい仕事先で1週間を乗り切り

やっとこさ休日と思った矢先に

体調不良になりました(´Д` )

 

金曜日に頑張ったで賞ということで

外食して

翌朝には水便が止まらなくなりました(ノД`)

 

熱も出てしまう始末で

新しい環境によるストレスもあったのかと

 

今朝はもう何もなく

普段通りに過ごせています

 

何事も健康そのものが1番ですね

体に気をつけて過ごしたいとおもいます

研修と実技教習

お疲れ様です

7/8に無事に入社式を終え

触り程度の座学を受けました

 

7/9〜12にかけては

12Mの大型バスに乗り

実際に公道を走り運転の仕方や

安全確認の方法を教えていただきました

 

自分と同じタイミングで入社される方は

別の県で運転士の経験があり

ズブの素人の私は先にある程度の運転感覚を

身につけるために

先に実車を用いて様々な経路を走ります^_^

 

自家用車とは違い

たくさんの死角があること

ブレーキの踏み具合が全く異なること

運行前点検の項目が多いこと

 

一気に全てを覚えていくのは難しいですが

少しずつできるようになろうと思います^_^

 

視点の高さももちろんですが

運転していて気づきますのは

 

「信号の無い交差する道路から

右左折して本線に入ってこようとする車が

必ずと言って良いほど前に入ってくる」

 

のです(・_・;

交差点に差し掛かるまで40〜50M位

であってもです

 

相手からすると

「バスの後ろは嫌だ(遅いから見えないから)」

「バスだから止まってくれる」

 

自分が運転していても

同じ事を思うことはあります

 

だからこそ

相手はこう言うふうに考えて運転してくる

「かもしれない」

だから速度を落として車間を開けておこうとか

前方をよく見て情報をいち早く手に入れよう

 

考え方を変えて運転しなければなりません

「防衛運転」をしなければなりません(o_o)

 

車内に旅客がいる状態で

急ブレーキをかければ

「車内事故」になり

怪我をさせるだけでなく

旅客の貴重な時間を奪ってしまいます

 

バスを運転してみなければ

このような事にも気づかないものです

 

また他のトラックと狭い道や

カーブでの行き違いの際には

どちらかがカーブ手前で止まって待っておき

相手側を通過させてあげること

 

交差点赤信号で停まる際

停止線ギリギリで停まるのではなく

何メートルか手前で止まっておくと

相手が右左折してくる際に

曲がりやすくなります

 

とても新鮮です

大型に乗っていると

そういったアイコンタクトの様なものが

行き交っています

 

まだまだ4日しか乗務してません

アナウンスやバス停を考えずに

ただ走るだけで今はいいので

 

これに様々な機器操作も相まってきます

 

大丈夫か?!?!