お疲れ様です
7/8に無事に入社式を終え
触り程度の座学を受けました
7/9〜12にかけては
12Mの大型バスに乗り
実際に公道を走り運転の仕方や
安全確認の方法を教えていただきました
自分と同じタイミングで入社される方は
別の県で運転士の経験があり
ズブの素人の私は先にある程度の運転感覚を
身につけるために
先に実車を用いて様々な経路を走ります^_^
自家用車とは違い
たくさんの死角があること
ブレーキの踏み具合が全く異なること
運行前点検の項目が多いこと
一気に全てを覚えていくのは難しいですが
少しずつできるようになろうと思います^_^
視点の高さももちろんですが
運転していて気づきますのは
「信号の無い交差する道路から
右左折して本線に入ってこようとする車が
必ずと言って良いほど前に入ってくる」
のです(・_・;
交差点に差し掛かるまで40〜50M位
であってもです
相手からすると
「バスの後ろは嫌だ(遅いから見えないから)」
「バスだから止まってくれる」
自分が運転していても
同じ事を思うことはあります
だからこそ
相手はこう言うふうに考えて運転してくる
「かもしれない」
だから速度を落として車間を開けておこうとか
前方をよく見て情報をいち早く手に入れよう
考え方を変えて運転しなければなりません
「防衛運転」をしなければなりません(o_o)
車内に旅客がいる状態で
急ブレーキをかければ
「車内事故」になり
怪我をさせるだけでなく
旅客の貴重な時間を奪ってしまいます
バスを運転してみなければ
このような事にも気づかないものです
また他のトラックと狭い道や
カーブでの行き違いの際には
どちらかがカーブ手前で止まって待っておき
相手側を通過させてあげること
交差点赤信号で停まる際
停止線ギリギリで停まるのではなく
何メートルか手前で止まっておくと
相手が右左折してくる際に
曲がりやすくなります
とても新鮮です
大型に乗っていると
そういったアイコンタクトの様なものが
行き交っています
まだまだ4日しか乗務してません
アナウンスやバス停を考えずに
ただ走るだけで今はいいので
これに様々な機器操作も相まってきます
大丈夫か?!?!