このGIANT CONTENDを
購入した時から付いている
TECTROの名も無きキャリパーから
SHIMANO SORA BR-R3000という
上位なのか分かりませんが
しっかりと止まれるブレーキにしたく
交換しました(*'▽'*)
付いていたキャリパーは色も抜けて
みすぼらしくなってしまってます
制動力は自分の実力では充分とは思いますが
やはり試してみたいですし
なにより趣味の乗り物
様々なアイテムを試して経験を積みたい^_^
それをする上でこういったメンテ
それにも強くなっていきたい(*´Д`*)
キャリパーと車体を付けているボルトが
フレームを覗き込むとあります
六角レンチで緩めます
その前に一応
キャリパーとブレーキワイヤーを留めている
ボルトを外しておきます
汚写真すみませんm(._.)m
かれこれ何年ですか、、、
約6年?頑張ってくれました
初めてのライドからしまなみ縦走、
みねすとろんなどのロングライドもこなしました
ありがとう!
新品のキャリパーは綺麗で
またグレード名が入ってるのがそそりますね
(*´Д`*)(*´Д`*)
キャリパーと車体の間に付属していたワッシャー
を噛ませて 位置のバランスを見ます
良さそうならそのまま仮留めして
リムとパッドの隙間を調整します
ブレーキワイヤーの引き具合とも関連して
複雑に思いますがやってみると楽しい調整です
リアは既存のワイヤーで緩めにセットすると
キャリパーの開き具合とリム・パッドの隙間も
レバーの引きしろも具合良くなりました
フロントも勿論交換します
お疲れな感じが否めません
フロントとリアのキャリパーの違いは
マウントするためのボルト長さと思います
フォークの厚み分長くなければ届かないので
新品キャリパーの綺麗さと気持ちよさ(*⁰▿⁰*)
素敵すぎてずっと見てられる(*´Д`*)
またまた汚写真
真ん中の錆びたボルトがキャリパーと車体を
繋いでいるところです
ブレーキワイヤーをキャリパーから解放して
マウントボルトを外す!
腐食とゴミ?汚すぎて(;´Д`A
なかなか取り出せませんでした
摘出して元に戻す工程を踏みます
リアを交換出来ているのでフロントはすんなりと
交換することが出来ました!(*⁰▿⁰*)
普段綺麗に出来ないので
ここぞとばかりにフクピカで(≧∀≦)
ボルトの入りもよくなれー!
マウントするためのボルト
長さが車体によっていくつかあるようです
そのためか、複数個入っていました
コレなら安心ですよね(*´∇`*)
1番近しい長さのボルトをチョイスしていきます
あとは戻すだけ!
ワイヤー仮張り、キャリパー仮留め
位置決めして各所本締め
リムとパッドの隙間みてもう一回やり直して^_^
至福の時間も終わりが近づいてきて
完成(*⁰▿⁰*)イェーイ
前後でしっかりとしたキャリパーを入れることが
出来ました!
あとは実走して具合を見て
パッドの傾きなどを調整して完了です(*⁰▿⁰*)
すぐ乗れば良かったのですが
雨でしたので3本ローラーに*1
30分ほど汗を流して終わりました
試走早くしたい!!
コレらの機器もしっかり取り付けました!
センサーもペアリングできて
スマホにはちゃんとアプリを入れました
(英語と格闘したのは内緒)
アプリ内ではランキングが見られるのですが
軒並み海外の方々が( ´Д`)y━・~~
走行距離3800kmって
どんな足してんだろうな
大人のローディ達は105以上が最高
今のロードバイクは
ディスクブレーキになってますから
リムブレーキは旧文明になりつつあるのかな
5年もしたら
うお!リムブレーキやん!!(*⁰▿⁰*)
ってなるかも??
*1:o(^∇^)o