べべさんの挑戦記

様々経験した30代 初めに戻って挑戦します

SHIMANO SORA BR-R3000へ交換!

このGIANT CONTENDを

購入した時から付いている

TECTROの名も無きキャリパーから

SHIMANO SORA BR-R3000という

上位なのか分かりませんが

しっかりと止まれるブレーキにしたく

交換しました(*'▽'*)

 

 

 

付いていたキャリパーは色も抜けて

みすぼらしくなってしまってます

制動力は自分の実力では充分とは思いますが

やはり試してみたいですし

なにより趣味の乗り物

様々なアイテムを試して経験を積みたい^_^

 

それをする上でこういったメンテ

それにも強くなっていきたい(*´Д`*)

 

キャリパーと車体を付けているボルトが

フレームを覗き込むとあります

六角レンチで緩めます

 

その前に一応

キャリパーとブレーキワイヤーを留めている

ボルトを外しておきます

 

汚写真すみませんm(._.)m

かれこれ何年ですか、、、

約6年?頑張ってくれました

 

初めてのライドからしまなみ縦走、

みねすとろんなどのロングライドもこなしました

ありがとう!

 

新品のキャリパーは綺麗で

またグレード名が入ってるのがそそりますね

(*´Д`*)(*´Д`*)

 

キャリパーと車体の間に付属していたワッシャー

を噛ませて 位置のバランスを見ます

良さそうならそのまま仮留めして

リムとパッドの隙間を調整します

 

ブレーキワイヤーの引き具合とも関連して

複雑に思いますがやってみると楽しい調整です

リアは既存のワイヤーで緩めにセットすると

キャリパーの開き具合とリム・パッドの隙間も

レバーの引きしろも具合良くなりました

 

フロントも勿論交換します

お疲れな感じが否めません

フロントとリアのキャリパーの違いは

マウントするためのボルト長さと思います

 

フォークの厚み分長くなければ届かないので

新品キャリパーの綺麗さと気持ちよさ(*⁰▿⁰*)

 

素敵すぎてずっと見てられる(*´Д`*)

 

またまた汚写真

真ん中の錆びたボルトがキャリパーと車体を

繋いでいるところです

 

ブレーキワイヤーをキャリパーから解放して

 

マウントボルトを外す!

腐食とゴミ?汚すぎて(;´Д`A

なかなか取り出せませんでした

 

摘出して元に戻す工程を踏みます

リアを交換出来ているのでフロントはすんなりと

交換することが出来ました!(*⁰▿⁰*)

普段綺麗に出来ないので

ここぞとばかりにフクピカで(≧∀≦)

ボルトの入りもよくなれー!

マウントするためのボルト

長さが車体によっていくつかあるようです

そのためか、複数個入っていました

 

コレなら安心ですよね(*´∇`*)

1番近しい長さのボルトをチョイスしていきます

あとは戻すだけ!

ワイヤー仮張り、キャリパー仮留め

位置決めして各所本締め

リムとパッドの隙間みてもう一回やり直して^_^

 

至福の時間も終わりが近づいてきて

完成(*⁰▿⁰*)イェーイ

前後でしっかりとしたキャリパーを入れることが

出来ました!

あとは実走して具合を見て

パッドの傾きなどを調整して完了です(*⁰▿⁰*)

 

すぐ乗れば良かったのですが

雨でしたので3本ローラーに*1

30分ほど汗を流して終わりました

 

試走早くしたい!!

コレらの機器もしっかり取り付けました!

センサーもペアリングできて

スマホにはちゃんとアプリを入れました

(英語と格闘したのは内緒)

 

アプリ内ではランキングが見られるのですが

軒並み海外の方々が( ´Д`)y━・~~

 

走行距離3800kmって

どんな足してんだろうな

 

大人のローディ達は105以上が最高

 

今のロードバイク

ディスクブレーキになってますから

リムブレーキは旧文明になりつつあるのかな

 

5年もしたら

うお!リムブレーキやん!!(*⁰▿⁰*)

ってなるかも??

*1:o(^∇^)o